――印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えての感想をお願いします。

結城役・堀内賢雄さん：

ここではやはり、私結城の動物園イベントのナレーションです。結城のキャラクターそのままのナレーションは難しかったですが、大変やりがいがありました。とても楽しく演じきれましたね！

三好役・下野紘さん：

今回のドラマCDを収録していて思いました。『ジョーカー・ゲーム』の面々って、本当にスパイ以外、似合わないんだなって。RPGみたいな大どんでん返しが成立するなんて……というか彼ら、ファンタジー……本当に似合わねえ！！

神永役・木村良平さん：

キャラクターの個性がしっかりしているというのは本当に強いですね。ロールプレイングゲームパロディの続編をお楽しみに！

小田切役・細谷佳正さん：

『もしも』が多すぎて、もはや全くの別物なんじゃないかと思うと面白かったです。それでもやはり結城が登場すると、本作の雰囲気が一気に蘇るので、それもまた興味深かったです。何度も聴いて、楽しんでいただければと思います。

甘利役・森川智之さん：

甘利は犬になっても、普段通りの甘利です。イケボな犬がいてもいいかなと思いつつ演じました。そしてフラテが久しぶりに出てるんで、なつかしく思って下さい。

波多野役・梶裕貴さん：

もはやお馴染み、『ジョーカー・ゲーム』ドラマCDの悪ふざけの時間です（笑）。今回のテーマは「if」ということで、色々な設定においてのキャラクターたちを楽しんでいただける内容になっております。個人的には、魔王の手下波多野とネズミ人間波多野が楽しかったです。ぜひお聴きください！

実井役・福山潤さん：

やはりこの作品の性質上、パロディといえど、ギャップによる世界の歪みが最大のミソかと思います。なぜパロディなのか？　いや、だからこそパロディなのだ！　と思わせてくれる個性豊かなキャラの競演はまさにドントシンクフィールな説得力を持っていました。

福本役・中井和哉さん：

ロールプレイングゲームの回で、久しぶりに福本が本来の持ち味を見せてくれて嬉しかったです。お話としても意外に深いテーマに踏み込んだ感があって、続きが楽しみになりました。無いかもですけど。

田崎役・櫻井孝宏さん：

パロディの設定が変わっても、田崎のポジションはなんとなく一定な気がしました。「鳩のお兄さん」という表現がしっくりくるようになっていますが、大丈夫でしょうか…。動物園話のオチが古典的で楽しかったです。

佐久間役・関智一さん：

たまたま先日サファリパークに行ったので、動物園ネタがすごくタイムリーでした。ロープレネタの方も世代的にストライクだったので、どちらも楽しく演じられました。ありがとうございました!!

――印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えての感想をお願いします。

結城役・堀内賢雄さん：

聞き所はなんといってもキレキレの武藤のセリフです。アニメシリーズでも抜群の存在感でしたが、このドラマCDでも良い意味で嫌味たっぷりです。全体にパワーアップしており、すべてにギャグがあふれています。

三好役・下野紘さん：

いやぁ、帰ってくるとは思ってなかったのでビックリしました。というか、彼らの小学生時代って、どんなんだったんでしょうね。とりあえず、枕投げはしてたんだなってことだけは分かりましたけど……。

神永役・木村良平さん：

大人気シリーズ中学生パロディが帰ってきました！　本編は完結してしまいましたが、こちらは一生作れます。今後とも、よろしくお願いします！

小田切役・細谷佳正さん：

この『ジョーカー・ゲーム』という作品を、こうして「パロディ」と銘打つのは、このシナリオを書かれた筒井春氏の労力も相当なものだったのだろうなと思います。この一風違った設定を、是非皆様にも楽しんでいただければと思います。

甘利役・森川智之さん：

「人生は自由、気のむくままに生きるって大事だよ」という甘利のセリフがあるんですけど、パロディドラマのクセにちょっと心にしみますよね…。それも中学生がかい！

波多野役・梶裕貴さん：

『ジョーカー・ゲーム』が帰ってきました！　…帰ってきたのか？　これは『ジョーカー・ゲーム』でいいのか？　波多野ってこんな感じだっけ！？　と混乱しつつも、とても楽しい収録でした。波多野くん、パロディではお馴染みのツッコミ役を今回も全力で担っております。本編とはまた違った魅力をお楽しみください（笑）！

実井役・福山潤さん：

帰ってくる予定はあったのか、なかったのかは定かではありませんが、兎にも角にも、二年D組佐久間先生は帰ってまいりました。元の世界の張りつめた空気はどこへやら、しかしながら、彼らの活々としたる空気はまた清々しいまでに「生命」を感じさせてくれます。

福本役・中井和哉さん：

バカバカしいお話の中に突然挟まってくる猫の恩返しが印象的です。野良猫と聞くとすぐに腹を空かせているのではと心配する福本も彼らしくて好きだし、エンディングの佐久間のシーンもいい味わいですね。

田崎役・櫻井孝宏さん：

田崎がタザキンだったり、JG娘だったり、本来の世界観に似つかわしくないパワフルな表現やワードがふんだんにあって面白かったです。個人的にはゴードン先生の授業を受けてみたいなと思いました。キャラクターの性質は変わらないので、そのズレを楽しんでください。よろしくお願いします。

佐久間役・関智一さん：

学校の先生に憧れていたこともあるので、今回のパロディは一層楽しく演じられました。また、当時の思い出も甦って、懐かしく感じられました。ありがとうございました！

――作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

結城役・堀内賢雄さん(以下、堀内さん)：

ほとんどのシーンが印象に残りました。とくにお化け屋敷の企画は発想がユニークで大笑いでした。結城は前回と声のトーン的には変わらなかったのでやりやすかったです。中学生のキャラじゃなくて本当によかったです(笑)。

三好役・下野紘さん(以下、下野さん)：

本編とあまりにもかけ離れ過ぎていて、笑いました。しかも、中学生って！　演じてみて思いましたが、やっぱりD機関メンバーって、ホント学生らしくないですね…。あと三好は、本当にイヤらしいヤツなんだなと、再認識させられました。

神永役・木村良平さん(以下、木村さん)：

別作品を演じているようでした（笑）。のびのびとしていて、みんな可愛いです。

小田切役・細谷佳正さん(以下、細谷さん)：

「今度の巻こそたくさん喋るのかな？」と思ったら、やっぱり…やっぱり喋っていませんでした(笑)。小田切のあの見た目とのギャップのある意外な特徴が、寂しかったです。

甘利役・森川智之さん(以下、森川さん)：

甘利が中学生なんてアマリにも…警察官どころの話ではありません。そんなに雰囲気は変えていないけどそこが全体のバランスで面白いのかな。

波多野役・梶裕貴さん(以下、梶さん)：

波多野はもはや、ツッコミとイジられの鬼と化していました…！(笑)　物語を円滑に進める潤滑油として、全力で頑張りました！　甘利、許さんっ！！

実井役・福山潤さん(以下、福山さん)：

キャラクターの根幹を元にするならばあまり年齢は考えない様に、と思ってやりました。こういった作品でのパロディはギャップが面白い半面、さじ加減が難しいですね。

福本役・中井和哉さん(以下、中井さん)：

前回のドラマCDとまるっきり関係のない別世界のお話なのに、福本がキツめのアイドルファンだという設定が生き残っているのがすごいです。もう彼はそういう人として僕の中に記憶されました。

田崎役・櫻井孝宏さん(以下、櫻井さん)：

せっかくなのでノリよくやりました。はみ出し気味の田崎にも注目してください。

佐久間役・関智一さん(以下、関さん)：

今回は学園モノ！実は学校の先生には、僕個人としても憧れがありまして。現実には経験できませんでしたから体験できて楽しかったです。佐久間の生真面目さが妙にマッチしていたのではないでしょうか（笑）

――発売を楽しみにしてくださっている皆様ヘメッセージをお願い致します。

堀内さん：

アニメ・ジョーカーゲームとはがらっと変わったこの作品。キャストの皆様の芸達者ぶりに頭が下がりました。どうか皆さんお腹を抱えて笑ってください。私自身大笑いでした。

下野さん：

自分が先生だったら、絶対このクラス受け持ちたくないなぁと思うぐらい、D組に振り回される佐久間先生の活躍と、本編では見られないD機関メンバーの素顔（？）を、是非とも聴いてください！

木村さん：

学生時代には彼らもこうだったんだろうな…とはとても思えません！　ご期待ください。

細谷さん：

前巻と併せて、今回も本編の箸休み的に聴いて頂けたらいいなと思います。ドラマＣＤは絵がないということもあり、「ジョーカー・ゲーム」の世界観が更に広がると思います！　宜しくお願い致します。

森川さん：

波多野とのやり取りは面白かったです。期待してください！　本編のアニメより躍動的でした(笑)

梶さん：

キャラクターたちの個性が大爆発です。お楽しみに！

福山さん：

まさかのパロディCDの続編というか第2弾？というか。とにかくアニメ本編とは全く違う世界をお楽しみ頂けましたら幸いです。

中井さん：

今回は学園ドラマ、しかも中学生です。本編ではミステリアスな連中がかなり無邪気に、というか頭悪く、思ったこと丸出しでバカ会話を繰り広げる様子に癒されて下さい。

櫻井さん：

前作のドラマＣＤよりもアグレッシブな内容です。本編と照らし合わせて聞いてみてください。音声作品だからこその表現を楽しんでいただきたいです。

関さん：

みなさんも生徒になった気分でお楽しみくださいね。結城さんの役どころにも注目です！

結城役：堀内賢雄さんからのコメント

①作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

堀内：

今回は警視庁D科ということで重厚な作品かと思いきや、とにかくキャラクターがはじけていて、アニメ作品とは別の方向で笑いっぱなしの連続でした。結城はナレーションですが、まじめにやればやるほど笑えました！

②発売を楽しみにしてくださっている皆様ヘメッセージをお願い致します。

堀内：

皆様、キャラクターのはじけぶりをお楽しみください。アニメ作品がシリアスなだけに、ここまでパロディが炸裂すれば、はっきり言って私自身も演じながら大笑いでした。どうぞお楽しみください！

三好役：下野 紘さんからのコメント

①作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

下野：

スパイと特別捜査課、どことなく似てるかな・・・と思いきや、本編のシリアスな雰囲気とは全然別物だったので、逆に戸惑いましたね。感情の起伏なども、このCDでは出していかなければいけないので、楽しくも結構悩みました。

②発売を楽しみにしてくださっている皆様ヘメッセージをお願い致します。

下野：

本編では、最初と最後だけしか集合出来なかったD機関のメンバーが、一緒に１つの事件を解決したり、TVでもお馴染みな「ドキュメント番組」風な話があったり、盛り沢山な内容となっております。よろしければ、聴いてみてください。

神永役：木村良平さんからのコメント

①作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

木村：

本編ではあまり描かれなかった彼の個性が、とても濃く表現されていて、面白かったです。

②発売を楽しみにしてくださっている皆様ヘメッセージをお願い致します。

木村：

優秀さを残しながらもポンコツなDメンバーをお楽しみに！

小田切役：細谷佳正さんからのコメント

①作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

細谷：

収録を終えての率直な感想は、『ドラマCDで良かった』でした。 もしこの台本が映像で表現されていたら、小田切の台詞は無くなっていたと思いますので(笑)。なので、無事台詞が頂けて良かったなと改めて思いました。

②発売を楽しみにしてくださっている皆様ヘメッセージをお願い致します。

細谷：

本編の重厚でシリアスな世界観とは違うパロディ的なお話ですが、本編もご覧頂きつつ、箸休め的に聴いて頂いて、肩の力を抜い楽しんで頂けたらなと思います。是非、楽しみにしていて下さい！

甘利役：森川智之さんからのコメント

①作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

森川：

よく、警察官になれたなと思います。パロディなのでなんでもありなのはわかりますが、甘利がアマリにもボケ過ぎます(笑)。

②発売を楽しみにしてくださっている皆様ヘメッセージをお願い致します。

森川：

甘利の活躍をアマリ期待しないでお聴きください。マイペース過ぎる自由人な設定なので、大活躍はしません(笑)。

波多野役：梶 裕貴さんからのコメント

①作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

梶：

今回の波多野は、本編の飄々とした雰囲気とは違い、全力でツッコミキャラを頑張っていた気がします。(笑)
個人的に、町内運動会のエピソードが楽しかったです。身長をイジられる波多野をお楽しみに！(笑)

②発売を楽しみにしてくださっている皆様ヘメッセージをお願い致します。

梶：

本編とは一味違った…いや、全く違った(笑)、ジョーカー・ゲームの世界を楽しんでいただけると思います。

実井役：福山 潤さんからのコメント

①作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

福山：

あまりに作品の世界が違いますので、キャラクターの外側をそのままにやってみました。
ギャップがすごいですね（笑）。

②発売を楽しみにしてくださっている皆様ヘメッセージをお願い致します。

福山：

パロディというこのギャップがどの様に皆様に楽しんで頂けるのか、とても楽しみです。
ご感想をお聞かせ下さいませ！！

福本役：中井和哉さんからのコメント

①作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

中井：

全く捉え所がない謎の音御、福本の知られざる一面にびっくりです。本編中では絶対にしない発声で叫んでます。
彼についての理解が深まったかはともかく、親近感は増しました。

②発売を楽しみにしてくださっている皆様ヘメッセージをお願い致します。

中井：

せっかく多彩なキャラクターが揃ったんだから、色々やらせなきゃもったいないよね、的なCDです。
本編でのお気に入りキャラはもちろん、ノーマークの彼もイイ味出してるかもなので、ぜひお楽しみ下さい。

田崎役：櫻井孝宏さんからのコメント

①作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

櫻井：

田崎がどういう印象なのかがよくわかるパロディでした。
本編とのギャップが大きかったですが、それはそれ、パラレルな楽しみ方をさせていただきました。

②発売を楽しみにしてくださっている皆様ヘメッセージをお願い致します。

櫻井：

刑事ものなので、まだ地続き感はあります。羽目を外しているキャラクターたちの姿を想像しながら楽しんでください。

佐久間役：関 智一さんからのコメント

①作品の印象に残ったシーンやセリフなど、収録を終えてのご感想をお願いします。

関：

刑事モノのパロディということで、気分を切り替えて楽しく演じさせていただきました。しかし世界観は違えど、佐久間の生真面目さは健在です。他のキャラクターと変わった世界観でどのような化学反応をお見せできるのか？ご期待ください。

②発売を楽しみにしてくださっている皆様ヘメッセージをお願い致します。

関：

いつも応援ありがとうございます。本編ではハラハラ、ドキドキしてご覧頂いたと思いますが、ドラマCDでは沢山笑って楽しんでくださいませ。